危機に立つ東大 ──入試制度改革をめぐる葛藤と迷走
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作品情報
大学という場が危機に直面している。日本のリーディング大学である東大においても、秋季入学への移行、英語民間試験の活用といった問題をめぐって目的と手段の逆転した議論が進行し、本来あるべき思考の筋道が見失われている。制度改革をめぐる混乱がここまで尾を曳いたのは、日本社会を透明な霧のように包む「諦念」や「忖度」の空気が、大学という学問の府にまで浸透してしまったせいではないだろうか。本書では、教育・入試制度改革の顚末と問題に至った経緯を見直し、大学のあるべき姿を提示する。
- 著者
- 出版社 筑摩書房
- ジャンル
- レーベル ちくま新書
- シリーズ 危機に立つ東大 ──入試制度改革をめぐる葛藤と迷走
- 電子版配信開始日 2020/01/17
- ファイルサイズ 1.50 MB
