北斗神拳の謎に迫る 秘孔の真実

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。劇画の技をリアルに分析!人体の急所を突く、一撃必殺の武術はあるのか?秘孔を突き、「お前はもう死んでいる」と一言。少しの間をおき、敵の体が崩れ落ちる—あの頃の少年を熱狂させ、今また人気再燃中の不朽の名作。その技の真実に迫る!「活殺自在」の世界へと誘う!体格や体力を超越する武術の理想形CONTENTS●第1章 「気」を用いた殺法と活法武術という高位の身体文化/武術が持つ「活」の用法「見える身体」と「見えない身体」/秘孔は活点であり、殺点でもある秘孔が効果を出した実例/急所としての秘孔の分類/秘孔を使い分ける「加減」「気」で人を倒せるか?/新しい秘孔の追求●第2章 「殺」の秘孔に迫る「お前はもう死んでいる」は真実か/死の秘孔は武術でいう死穴か指による身体への浸透/肉体・物体を切り裂く南斗聖拳/「剛の拳」と「柔の拳」相手を操る秘孔はあるのか/秘孔の位置が普通と逆のケース●第3章 「活」の秘孔に迫る人を救う魔法の1穴/言葉を失ったリンに対して/失明したアイリが光を取り戻す延命の秘孔は活法の憧れ/自分自身の秘孔を突く効果/活力アップに有効な秘孔●第4章 現実の空手と北斗神拳本来の空手は総合武術/武術家のベース、武術体を「形」で練る正確な技のコントロールで秘孔に作用/秘孔への圧のベクトル基本・形・組手で武術を磨く/武器を操るケンシロウと空手家●第5章 北斗神拳をイメージして活殺自在を実践指2本で腕の動きを封じる/手首こそは武術体と健康体の基礎稽古で実践できない「殺」と実践できる「活」/経絡の知識が武術に活きる●第6章 北斗神拳修得への道技の浸透を意識する/身体の中心軸を養成する/五感を磨いて極意に至る心の修行/一瞬の「無」を経験した/偶然を必然にする稽古触れる手の質を上げる/相手を見抜く能力●第7章 北斗宗家と武術流派の宗家宗家を擁する古流武術/流祖は技術と思想の達人/宗家というルーツに真髄を見る「戦い」と「愛」/流儀の思想と哲学を求める/戦いの果てにある境地とは強いからこそできることがある/戦いを哲学に昇華する巻末資料

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