文化への発言(フォルミカ選書)
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「第二芸術論」で知られる思想家は、戦後の京都学派の中心人物として、さまざまな文化活動に関係した。また、フランス文学・フランス文化への造詣が深く、独自の思想でも知られる。その著者が、文化をどう捉えていたのかを示す好著である。【目次】ナショナリズムと文化今日における歌舞伎文化遺産のうけつぎ伝承問答伝統と民族性地方文化私見日本インテリの弱さ素朴ヒューマニズム西洋文学研究者の自戒的反省人間性の試金石文学者と酒日本映画の成長漢文必修などとみんなの日本語子の名づけの問題南方熊楠の学問桑原隲蔵小伝あとがき※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 創文社オンデマンド叢書
- シリーズ 文化への発言(フォルミカ選書)
- 電子版配信開始日 2024/09/30
- ファイルサイズ - MB