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町山智浩のアメリカスーパーヒーロー映画 徹底解剖

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スーパーヒーロー映画は、商業主義の子供だましと言われ、たしかにそういう映画もありますが、ライアン・レイノルズやジェームズ・ガンやデスティン・ダニエル・クレットンやパティ・ジェンキンスのような映画作家たちが、自分個人の問題に引きつけて、そこから世界の現実をえぐります。そして、その映画を観た人々は人生のなかで選択に迷った時にこう思うでしょう。ヒーローだったら、どっちを選ぶ?(本書より)なぜヒーローが世界を救うのか?なぜヒーローはマスクをするのか?アメリカスーパーヒーロー映画における「正義」や「悪」の価値観とは?「平和」とは誰のためのものなのか?2万字に及ぶ『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』ジェームズ・ガン監督論も収録。アメリカスーパーヒーロー映画がどのように社会を反映させながら変容してきたのか。町山智浩が徹底的に考察する!【目次】【もくじ】はじめにアンチ・スーパーヒーローのスーパーヒーロー映画ジェームズ・ガン監督論 vol.1ピーター・パーカーは十字架を背負う『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』”笑いなよ”という呪縛『キャプテン・マーベル』スーパーヒーロー映画を観る意味とは?『シャザム!』家父長制というスーパーヴィラン『シャン・チー/テン・リングスの伝説』任務よりも大事なこと『ブラック・ウィドウ』誰が監視者を監視するのか?『ウォッチメン』(ドラマ版)銀河を翔る父への愛と憎しみジェームズ・ガン監督論 vol.2おわりに

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