ジャスミンティーで眠る夜

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シリーズ
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作品情報
「両親が『老いる』ということに対して、私は理解するどころか背を向けてきた気がする。実家に帰らない私を両親はどう考えていたのか。ここにくるまで親の生活なんて真剣に考えもしなかった」。両親にはそれぞれ穏やかな日常が戻ってくる。その過程を、娘である著者が主観と客観バランスよく綴り上げたエッセイ。介護問題について考える契機を与えてくれる一書。
- 著者
- 出版社 文芸社
- ジャンル
- シリーズ ジャスミンティーで眠る夜
- 電子版配信開始日 2025/04/28
- ファイルサイズ - MB