「平成独楽吟」 みんなで楽しむ橘曙覧
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作品情報
福井に生きた幕末の歌人、橘曙覧が「たのしみは~とき」の形で詠んだ「独楽吟」。福井市では、貧しさの中にあっても心豊かに生きていた橘曙覧の世界に学び、生活の中で感じた身近な楽しみを詠んだ歌を「平成独楽吟」として募集しています。初めて公開審査を行った第五回(平成十一年度)の橘曙覧賞「楽しみは 時々校舎で すれちがう あなたにそっと あいさつするとき」など入賞作品を収録。公開審査会での講評、講演「橘曙覧とはこんな人」採録も掲載した書籍(平成十二年発行)を電子書籍として復刻したものです。
- 著者
- 出版社 福井新聞社
- ジャンル
- シリーズ 「平成独楽吟」 みんなで楽しむ橘曙覧
- 電子版配信開始日 2015/03/17
- ファイルサイズ 2.37 MB