北斎漫画〈全5巻〉 第4巻

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。時代を超えて人々を魅了する『北斎漫画』の世界――日本が生んだマンガ(MANGA)文化の元祖!世界に誇るクールジャパンのさきがけ!天才絵師・葛飾北斎は、この『北斎漫画』のなかに風俗、人物、動植物から妖怪や神様にいたるまで、森羅万象ありとあらゆるものを描き尽くしました。その数は約四千図にもおよんでいます。まさにこれは壮大な絵の百科事典なのです。北斎自身はこれらを「気の向くままに漫然と描いた画」とよび、そこから『北斎漫画』と名付けました。【第4巻の収録内容紹介】 第4巻には北斎漫画全十五編のうち十編から十二編の3冊分を収録しています。 《十編》 この『十編』には日蓮や小野小町、武蔵坊弁慶などの歴史上の人物、老子を始めとした中国の歴史的偉人などが描かれています。 さらに芸を披露する曲芸師などがコミカルに、数多く描かれているのもこの編の特徴です。 《十一編》 この『十一編』には相撲取りやお座敷遊びの様子、さまざまな占いなど、風俗文化が数多く描かれています。 他には短銃の分解図のような機械図も描かれており、世の中のありとあらゆるものを縦横無尽に描いていった北斎の興味の幅広さを感じさせます。 《十二編》 この『十二編』には曲芸する天狗やろくろ首などの妖怪変化の類い、また江戸庶民文化の代表格である湯屋の様子など、人物たちがコミカルに躍動している様が描かれています。 物語性を感じさせる絵やコマ割のような描画もあり、現代のマンガに通じるものを感じさせます。

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