弟の顔して笑うのはもう、やめる 第二十九巻
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シリーズ
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作品情報
後ろめたさを打ち消すように、今の自分を正当化するように彼に電話していた。「用とかじゃないんだけどなんとなく」駅までの道を歩きながら西条くんと話す。環境音で外にいることに気付かれてしまい、とっさにサークルの飲み会の帰りと嘘をついた。1人でこんな時間に歩かないでと心配してくれる彼に、人の少ない電車に乗って「家に着いた」と嘘のLINEを送った。西条くんへの罪悪感に押し潰されそうなのに、蒼介のことを無視できない。
- 著者
- 出版社 松文館
- ジャンル
- レーベル 危険恋愛M
- 掲載誌 危険恋愛M
- シリーズ 弟の顔して笑うのはもう、やめる
- 電子版配信開始日 2018/11/02
- ファイルサイズ 15.33 MB
