五輪と万博開発の夢、翻弄の歴史

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あらすじ

日本人は五輪と万博に託して、さまざまな夢を見てきた。大きなイベントで国威を発揚し、開催に合わせて都市や郊外を開発することで発展を果たそうとしてきたのである。東京の代々木・渋谷、駒沢、湾岸エリア、大阪の千里丘陵は、五輪と万博によって、風景を大きく変貌させていった。村や町の変化はいったいどのようなものだったのか。またイベントを主導した人々は、どのような発展を思い描いてたのか。東京で56年ぶりに開催されるオリンピック、また大阪で2025年に予定される2度目の万国博覧会を見据え、近現代の日本が成し遂げた、都市・郊外の開発と変貌の歴史をたどりつつ、巨大イベントがもたらす夢と現実の相克を探る。

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