歴史探究のヨーロッパ 修道制を駆逐する啓蒙主義
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作品情報
宗教改革以降、カトリックは修道院での学術活動を活発化させた。人文主義者たちは古典を博捜し、教会史や聖人伝などの文書を批判的に検証する学問が進歩を遂げた。偽書を識別する文献学や文書学、ローマ法の解釈学など、現代の歴史学の基礎がここに形成されたのである。その中核となったのが、サン・モール修道会のマビヨンらであった。啓蒙思想の席巻、宗教と世俗の相剋の間で、歴史と真理を探究した人々の足跡を追う。
- 著者
- 出版社 中央公論新社
- ジャンル
- レーベル 中公新書
- シリーズ 歴史探究のヨーロッパ 修道制を駆逐する啓蒙主義
- 電子版配信開始日 2020/03/31
- ファイルサイズ 26.90 MB
