納得して死ぬという人間の務めについて
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シリーズ
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作品情報
「死」というものについて日本人が真正面から対峙せず、避けて通ろうとしてきたことに、私は長い間馴染まないでいたーー。幼い頃からキリスト教で死を学び、13歳で終戦を迎え、3人の親を自宅で看取ってきた著者が、夫の最期の日をまたいで2年間、対峙し綴ってきた「死ぬ」という務めとそれまでを「生きる」ことについて語り尽くす。文庫化にあたり、阿川佐和子と内藤啓子による対談を収録。
- 著者
- 出版社 KADOKAWA
- ジャンル
- レーベル 角川文庫
- シリーズ 納得して死ぬという人間の務めについて
- 電子版配信開始日 2023/01/24
- ファイルサイズ 2.08 MB