心理師のためのキャリア戦略 臨床・教育・開業を見据えた実戦ガイド
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公認心理師、臨床心理士が、生きにくいと感じていて、どうしてクライエントを救えるのだろうか? そんな疑問を持ったことはないだろうか。公認心理師、臨床心理士の多くは、不安定な雇用、不安定な給与体系、プライベート、家庭・育児との両立の難しさに直面している。そのほかの専門家、例えば、看護師、薬剤師、医師、弁護士などと異なり、心理のプロは、雇用、福利厚生も安定しないことが多い。しかし、心理士が相談する先、プライベートやキャリアの疑問に答えてくれる人は少ない。多くの公認心理師、臨床心理士は、臨床であろうと、研究職であろうと、「10年後ずっとこの職を続けているんだろうか」、「このまま結婚して、子どもを育てていけるんだろうか」、そんな疑問や悩みを持ち続けながら、働いている。本著は、そういった専門家向けに、各領域の特徴、給与形態の特徴を挙げ、家庭・育児との両立の仕方を挙げている。また、「自分の時間を切り売りしない働き方」として、開業を挙げ、そのメリット・デメリットを紹介している。心理を学ぶ学生、また中堅、ベテランだが、キャリアの方向性に悩む心理士の助けになるだろう。
- 著者
- 出版社 学術研究出版
- ジャンル
- シリーズ 心理師のためのキャリア戦略
- 電子版配信開始日 2026/09/16
- ファイルサイズ - MB