捨てることから始まる 「寂庵だより」1997−1987年より

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あらすじ

年をとっても、人生は変えられること。そして年をとっても、他者のために生きられること。本書は、そんな寂聴先生の教えと実践を、我々に生き生きと伝え続けるのです。—酒井順子 家を捨てて、家族を捨てて出家した。六十代の随想を収録。 仏像のように耳を大きくして、私も残る歳月、人の苦悩に本気で耳を傾けて生きていきたいと思う。(「仏の耳」より) 本来人間は孤独だという認識を持てば、大方の困難には耐えてゆかれる気がする。孤独だからこそ、人は他者の孤独の淋しさを思いやることが出来るのだ。(「犀の角のように」より)

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