妖しい戦国 乱世の怪談・奇談

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あらすじ

江戸時代に生まれた怪談集の原点は、ここにあった——。際限のない戦いやそれに続く飢饉に苦しめられ、親が子を殺し、子が親を討つ。現実の恐ろしさが周囲にはびこる戦国の世では、霊だの祟りだの、幻の怖さにはなんの共感も得られないと、従来は考えられてきました。ところが、当時の人々が書き残した資料を丹念に読み込んでいくと……出て来る、出て来る、怪談・奇談の数々。博覧強記で知られる作家の東郷隆が、それらの物語を丹念に集め、現代語でわかりやすくまとめました。本能寺の変の前日に森蘭丸が、死の直前の明智光秀が見たものなど、有名武将にまつわるものから、城の怪奇現象、城下町の噂説まで、怪談・奇談の数々が、皆さまを妖しい世界へお連れします。

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