池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期
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作品情報
動乱の幕末を生きぬき維新の栄光を手にした功労者の影で、多くのすぐれた人材が、志なかばで斃れた。なかでも吉田稔麿は傑出した大器として、その早すぎる死が惜しまれている。長州藩の軽輩出身の稔麿は、幕長融和という独自の道を開こうと、ひたむきに行動し、「維新を一年遅らせた」といわれる池田屋騒動で、ついに幕末の“主役”に躍り出ることなく、24年の短い生涯を終える……。志士たちと密議中に新選組に急襲された稔麿。その最期は、事変の真相とともに、元治元年(1864)6月5日、乱刃ひらめく池田屋の暗闇の中にいまなお閉ざされている。
- 著者
- 出版社 KADOKAWA
- ジャンル
- レーベル 新人物文庫
- シリーズ 池田屋事変始末記 吉田稔麿の最期
- 電子版配信開始日 2014/07/15
- ファイルサイズ 0.48 MB
