ふともも常習犯 上巻
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シリーズ
全2冊
作品情報
同人仲間から受けた情熱的な告白をきっかけに亀井まどかは、もともとの純文学指向とは違った未知の官能小説に挑戦する。それはふとももで有名な東山千の目に留まり、コツとテクを伝授されながら自分自身の相姦図を意識することになった。まさか弟が、そして息子が……。露出するむっちりと白いふともも。奥にのぞいている小さな三角形――美人女流作家が、業界の先達に胸襟と脚を開いて、官能の大海原に漕ぎ出した!牧村 僚(まきむら りょう)1956年東京生まれ。筑波大学を卒業後、芸能プロダクション勤務などを経て、音楽系ライターに転身。1991年官能小説デビュー。そのこだわりから「ふともも作家」の異名を取った。癒し系の名手として、2021年より相姦小説執筆を復活する。