どくとるマンボウ医局記 新版

どくとるマンボウ医局記 新版

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

『どくとるマンボウ航海記』前夜。慶應病院神経科に勤める若きマンボウ氏は、愛すべき患者たちとふれあい、変人ぞろいの同僚と安酒をあおりつつ、人間の本質に思いをはせる――。ユーモラスな筆致のうちに、作家・北杜夫の鋭い観察眼と深い内省が窺えるエッセイ。新たに武田泰淳との対談「文学と狂気」を増補。〈解説〉なだいなだ目次第1章 大遅刻と教授からしておかしいこと第2章 医局員のほとんどが変っていること第3章 フレッシュマンの生活とイカモノ食いのこと第4章 朝寝坊の万年おじさんのこと第5章 宇宙精神医学研究室のこと第6章 精神科医一刀斎のこと第7章 医局長の子分役のこと第8章 留学を思いたつこと第9章 山梨県の病院へ売りとばされたこと第10章 助人ついに来たる第11章 愉しい日々と悲惨な夜第12章 東京へ帰ったことと航海のことあとがき解説  なだ いなだ対談  文学と狂気 武田泰淳・北杜夫

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

中央公論新社のおすすめ本

エッセイ・随筆・紀行のおすすめ本