葬斎場・納骨堂2
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※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。死者を弔い見送り、安らかな眠りを祈る生者のための建築はどうあるべきか。死をおだやかに包み込み、地域ごとに異なる葬送の習慣と遺族の心情に配慮した建築空間が求められる。とくに火葬場は、背景の里山と一体化した新たな風景を創出する役割を担う。公共葬斎場(火葬場)16題、民間斎場(式場)5題、納骨堂4題と、斯界の第一人者による計画・設計論とでなる注目の書。実作資料25題。