あぶな絵、あぶり声 ~滴~ -第三話 港の女-

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シリーズ
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作品情報
俺の前に跪いて両手で包み込み、舌先で先端に触れ、ゆっくりと口に含んだ。堅くした舌先で裏側を刺激しながら、今度は深く口に含み、吸い上げる……ふたつ歳下のその女は、俺にとっての港だった。気が向いたときに携帯にメールを入れる。すると、その夜は手の込んだ手料理と丁寧な愛撫で俺を癒してくれる。誕生日さえ忘れなければ、ずっと――。
- 著者
- 出版社 夢中文庫
- ジャンル
- レーベル 夢中文庫
- シリーズ あぶな絵、あぶり声 ~滴~
- 電子版配信開始日 2019/12/11
- ファイルサイズ 0.14 MB