【定常】dブックデー(2026年10月)

映画パンフレットの文化史 人と映画と時代をつなぐ小さな出版物

購入済み

返品不可

シリーズ

全1冊

作品情報

スタジオジブリ『熱風』の人気連載「映画プログラムという迷宮」待望の書籍化!大幅に加筆し、貴重図版(カラー・モノクロ)を200点以上掲載。戦後の復興からミニシアター全盛期まで――日本独自の映画パンフレット文化の謎めく歴史を、半世紀におよぶ研究で丹念にたどったファン必読の一冊。作品と劇場の記憶を持ち帰る、これは、“もうひとつの映画史”。映画のことは忘れても、買ったパンフレットは、なぜか捨てられない。なぜ日本人は、映画館でパンフレットを買うのか。この本を読むと、日本人が映画とどう付き合ってきたのかが見えてくる。――スタジオジブリ 鈴木敏夫●目次〈主な内容〉●カラー口絵 ●日本独自の映画パンフレット文化:焼け跡の街から葉山マリーナの時代へ ●ロードショー劇場の誕生とパンフレット ●冊子に見る劇場のホスピタリティー:オードリー主演作徹底比較『昼下りの情事』vs『パリの恋人』/ロングランで衣替え『ウエスト・サイド物語』と『地下室のメロディー』 ●東急系チェーンの台頭と高度経済成長:新宿・渋谷――第三の勢力“東急系”とA4大判化 ●哀愁の2本立てパンフレット(邦画編):松本清張ものからアイドル映画まで ●同(洋画編):興行形態に縛られる冊子 ●“名画座発” 混載版の系譜:テアトル新宿・日活名画座・池袋文芸坐など ●映画パンフレットを作ってきた人びと:野口久光・和田誠・伊丹十三ほか著名人各氏の仕事/超大作『ゴッドファーザー』からミニマル系映画まで――デザイナーズパンフレットの原点=安間伸子氏の仕事● シネスコ、ビスタ、シネラマ――“大型画面映画”の冊子群:究極の巨大版『2001年宇宙の旅』 ●縦長・横長・真四角、変型判冊子の愉しさ/音楽ライヴ映画との好相性 ●劇場の個性が作るパンフレット:岩波ホール冊子に見る活字文化/『気狂いピエロ』『キャロル』ほかATG冊子の世界/シネスク、シネ・ヴィヴァン、シネマライズ――“サロン”としての誌面『ジェラシー』『パッション』 ●ジブリ映画のパンフレット小史:『風の谷のナウシカ』ほか東映版・大映版の違い/TV作品『海がきこえる』に冊子がある理由 ●「東映まんがまつり」とアニメ映画のパンフレット:『白蛇伝』『狼少年ケン』『ホルス』東映動画刊行史/アニメブームで誕生したマルチユース冊子 ●人はなぜパンフレットを買うのか?:『まぼろしの市街戦』『新幹線大爆破』ほか刊行無き名作たち/『若大将』『男はつらいよ』ほかシリーズもの考察 ●刊行史縦断 ①終戦――1950年代:明るい笑顔と戦傷ミステリー/『太陽の季節』の冊子はなぜ三種類ある?/②1960年代:豪華版の最初の頂点『アラビアのロレンス』/『007』シリーズと版権エージェント/③1970年代:全国一斉拡大公開が招いた“一般館”版の終焉/マーチャンダイジングの活発化 ●1980年代から現在へ ビデオビジネスと冊子の先鋭化/吹いてきた新しい風

作品をシェアする

同じ作者の本

DU BOOKSのおすすめ本

エンタメ・芸能のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください