維新ぎらい

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あらすじ

■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■仮想敵をつくって対立を煽る維新と橋下徹氏の圧力に政治家・大石あきこが抗う理由とは?分断を生む「維新政治」で本当にいいのだろうか?■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■橋下徹さんの世界観は、大阪の地域政党「大阪維新の会」に引き継がれ、その後、国政政党「日本維新の会」へとつながっています。大阪を中心に全国でも支持を広げており、2021年秋の衆院選では野党第2党に躍り出ました。「身を切る改革」をキャッチフレーズに野党第1党に迫る支持率を得ています。リベラルな政策も掲げています。はたしてそれらの実態はどうなのか?「維新政治」の何が問題なのか?維新が発足してから10年あまりが経ちました。本書では、この間の大阪で何が起き、橋下さんや維新がどのような役割を果たしてきたのかを検証していきます。私がなぜ維新に嫌悪感を抱かずにはいられないのかも考察します。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■「お腹がすいた」こそが正義。素人集団でも悪政は止められる。草の根の力で未来を切り開こう!■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■―――本書のおもな内容―――序 章 橋下徹と私――転機となった「14年前の出来事」第1章 橋下徹が大阪に残したもの――公務員バッシングで得したのは誰?第2章 私のたどってきた道――不安と挫折から得たもの第3章 政治家・大石あきこ――仲間を増やして世の中を変えるために第4章 私が「維新ぎらい」の理由――有権者をあざむく裏切りの“だまし絵”第5章 息苦しさの正体――無意味な競争、やめませんか?

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