ねうねう さんぽキャッツ編

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シリーズ
全1冊
作品情報
2005年、晩秋。モモがこの世を去った。モモとは小学生の頃に飼っていたウサギである。元々、家には2羽のウサギがいた。彼らを襲うことから、猫との接触は避けるようにしていた。モモが去って1ヶ月、玄関に見知らぬ猫がいた。それが後のエマである。エマが来るようになってから、沢山の猫が家に集まるようになり、避妊去勢手術を施し、10匹は里親に出した。エマと寅之介は貰い手が見つからなかったため、家に入れた。今では宝もののような存在になっている、猫との生活を収めました。登場人物エマ(白黒ハチワレ/♀)寅之介(白サバハチワレ/♂)ビスケ(白サバ/♀)
- 著者
- 出版社 百葉舎
- ジャンル
- シリーズ ねうねう さんぽキャッツ編
- 電子版配信開始日 2016/03/18
- ファイルサイズ 12.34 MB