テレビの「敗戦」とテレビの「復活」

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あらすじ

Impress IT Critics?テーマごとに読み切りでわかる最新のIT動向今回のテーマは「テレビ」。地デジ移行の需要が終わった2013年現在、日本の家電メーカーは、苦境にある。そこで、常に「戦犯」として名指しされているのがテレビだ。利益を生みづらくて先行きが見えない。テレビはそういう存在になっている。その一方で、スマートテレビ、4Kといったニューキーワードも登場し、機能や利用シーンも多面化している。そしてメディアとしての影響力はまだまだ巨大だ。本書では、テレビの「今」を分析し、これからの「機器産業」と「コンテンツ産業」を考えて未来。いくつかの法則で考えていくと、意外とその未来はシンプルに見えてくる。<目次>日本のテレビは「自滅した」量販店との関係がテレビを悪くした「液晶製造」のジレンマなぜ日本メーカーはサムスン・LGに負けたのか「スマートテレビ」とはなにか「スマートビエラ」騒動の真実「ドット」を超える!? 4Kの価値多様な価値に答えるのが復活の糸口<著者プロフィール>西田宗千佳(にしだ むねちか)ジャーナリスト。1971年福井県生まれ。得意ジャンルは、パソコン・デジタルAV・家電、ネットワーク関連など「電気かデータが流れるもの全般」。主に、取材記事と個人向け解説記事を担当。Twitter:@mnishi41mnishi@mbj.nifty.com個人媒体(メールマガジン)『西田宗千佳のRandom Analysis』(月2回刊・月額420円、毎回1万字以上の書き下ろしルポを掲載。http://magon.impress.co.jp/writer/nishidamr001.html)

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