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満州事変から始まり敗戦で終わる足掛け15年の戦争は、従来、「先の大戦」「あの戦争」などと曖昧な呼称で論じられてきた。しかし、本書のために集結した歴史家たちは今回、敢えて「大東亜戦争」の表現を選んでいる。イデオロギーを抜きにすれば、この呼称こそが「あの戦争」の全貌を最も的確に伝えるからだ。二分冊の上巻では、開戦後の戦略、米英ソ中など「敵国」の動向、戦時下の国民生活の内実などに迫る。
全2冊
902
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「徴用工」問題とは何か 朝鮮人労務動員の実態と日韓対立
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ユーラシアの自画像
¥1,799
日本の歴史問題 改題新版 「帝国」の清算から靖国、慰安婦問題まで
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軋む中国 実力と虚像
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昭和の戦争、令和の視点
決定版 大東亜戦争(上下)合本版(新潮新書)
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決定版 大東亜戦争(上)(新潮新書)
強権中国の野望
¥220
日中の「戦後」とは何であったか 戦後処理、友好と離反、歴史の記憶
¥3,080
ガールクラッシュ 分冊版第1巻
¥121
国家の命運は金融にあり 高橋是清の生涯 上
¥2,750
日米同盟の地政学—「5つの死角」を問い直す—(新潮選書)
¥1,815
ジャーナリストの条件—時代を超える10の原則—
ハルビン
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公孫龍 巻一 青龍篇(新潮文庫)
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死の貝—日本住血吸虫症との闘い—(新潮文庫)
小説8050(新潮文庫)
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令和元年のテロリズム(新潮文庫)
¥693
ごんぎつねの夢(新潮文庫)
¥781
伊達一族の中世 -「独眼龍」以前-
徳川秀忠
¥2,420
日本の開国と多摩 -生糸・農兵・武州一揆-
¥1,870
古代の食生活 -食べる・働く・暮らす-
高台院
¥2,530
早良親王
リーダーたちの日清戦争
永青文庫の古文書 -光秀・葡萄酒・熊本城-
江戸時代の瀬戸内海交通
三宅雪嶺