おいしくなるうえ鮮度が続く 塩と油で下味冷凍

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あらすじ

【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 食材に塩と油をもめば下味完了。冷凍食品のレシピ開発や作りおき本に熟知した著者による、満を持しての冷凍おかず本が登場! 肉や切り身はかるーく下味、 野菜や丸ごとの魚介はそのまんま。 冷凍は「食材をおいしくする調理法」です。 お肉や切り身魚の特売日、まとめ買いしたくても「冷凍焼けが気になる」「うまく冷凍できない」と躊躇してしまうことはありませんか?でも大丈夫です。塩と油をして冷凍庫に入れるだけで、鮮度を保ちながら下味もしっかりつけることができます。大手冷凍食品会社のレシピ開発を手掛け、食品の冷凍に熟知した小田先生が提案する、今の時代にあった無理なく美味しく続けられる冷凍方法をまとめた一冊です。まずは今日から1パック分、一緒にやってみませんか?その手軽さと美味しさ、きっと気に入っていただけると思います。 ※以下本文より 「作り置き」「簡単」「時短」「フライパンひとつで」…長年こうしたキーワードで料理のニーズに応えてきて、たどり着いたのは「あれこれ組み合わせるよりシンプルな調味でいい」「買ったらすぐ調理するのが一番」ということでした。また、何年も保存食の仕事を続けてきて「低温と塩による調味」と「素材の酸化」が素材の味わいを大きく変えることに気づき、おいしさのカギになるのだとわかりました。このようにして、さまざまな「おいしさの要素」の理にかなった調理法が、私たちに身近な「冷凍」なのだと思い至りました。 素材を手軽な下処理だけで冷凍することで、より長く保存でき、よりおいしくなります。調理する際は、シンプルな調味だけでよいので、簡便性に優れ、時短にもなります。コツさえつかめば、調理技術も問いません。また、素材を大切に使えるので、忙しくても日々ていねいに暮らすという実感もわいてくるのではないでしょうか。 「冷凍」で本当に知っておくべきことや、活用できることはそれほど多くはないと思います。本書では、知っていても生かせなかせなかったこと、まだ知らないこと、素材別の使い勝手などをまとめて紹介しました。 なによりも「冷凍」は「おいしくなる調理法」だと、本書で知っていただけたら嬉しいです。(本文より抜粋) 小田真規子 小田 真規子(オダマキコ):料理研究家・栄養士・フードディレクター。料理家のアシスタントを経て1998年に独立し、スタジオナッツを設立。「誰もが作りやすく健康に配慮した、簡単でおいしいふだんの料理」がテーマのレシピは、多くの支持を集める。さらに企業への料理提案やアドバイス、レシピ開発なども手掛け、広告・宣伝用撮影現場のフードコーディ—ネートやディレクションの実績も多数。大手冷凍食品会社のレシピ提案にも携わり、食品の冷凍についても熟知している。料理の基本シリーズや弁当レシピ本など、ベストセラーを含む著書も多数手がけ、近著に『「だけでいい」日常の料理(大和書房)、『少しの工夫で驚くおいしさ 今日からはじめる減塩ごはん』(家の光協会)などがある。2023年は料理研究家歴25年周年の節目の年にあたる。

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