白馬の王子がついた嘘

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シリーズ
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作品情報
いつだって私は壁の花。私なんかに白馬の王子様は用がないの。地味で冴えない令嬢ブレーは、仕方なく出席したパーティーでひとり物思いにふけっていた。そこに、父親が男性をつれて来る。ギャビン・スペンサー。大手広告会社の稼ぎ頭で、溌剌とした男性だ。なんてハンサムなの! 息をのむほど魅力的な彼からダンスを申し込まれ、戸惑うブレー。でも素敵なギャビンと夢のような時間を過ごし、ブレーは自分の心が浮き立つのを感じていた。彼の思惑は知らぬまま…。
- 著者
- 出版社 SBCr
- ジャンル
- シリーズ 白馬の王子がついた嘘
- 電子版配信開始日 2016/03/01
- ファイルサイズ 26.30 MB