アウトドア六法 正しく自然を楽しみ、守るための法律

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「遭難した時の救助・捜索費用は払わないといけないの?」「テント場・キャンプ場以外でテントを張るのって違法なの?」知っているようで意外と知らないアウトドアに関する法律を分かりやすく解説する1冊。近年のアウトドアブームにより、登山・キャンプ・釣り・SUPなどをはじめる人が増えていますが、マナー・ルールなどをしっかりと把握しないまま、知らないうちに違法行為を行っていたというケースも少なくありません。また、アウトドアアクティビティを行う人同士でトラブルになり、裁判沙汰となってしまうケースも見受けられます。こうした背景には、例えば「登山をすること」に関係する法律だけでも「自然公園法 (環境省)」「文化財保護法(文化庁)」「森林法(林野庁)」「軽犯罪法(法務省)」に加え、登山者同士の事故の場合は「民法・刑法(法務省)など担当する省庁の異なる法律が関係してきます。これに加えて、各都道府県や市町村の条例も加わり、非常に複雑な体系をしていることが原因と考えられます。本書は、そんな複雑に絡み合った法律を、「山」「川・湖沼」「海」「都市近郊・公園」といった場所ごとに章分けして解説した上で、各章の中で比較的メジャーなアクティビティについては、それぞれの注意点やQ&Aなどを設置し、わかりやすく解説します。

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