足跡 晩秋に過ぎし日を想う
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作品情報
戦後間もない日本で自らの意志を貫き通した一人の女性の生涯を追う『足跡』と、古きよき時代に思いを馳せる短編集『こころ模様』を収録。晩年、家族にも疎まれ孤独の中で死んでいった、好子。ひっそりと営まれるかと思われた葬儀には多くの参列者があり、届いた二通の弔辞では、若かりし日の彼女の姿が鮮明に語られていた。伯母の生涯に興味を抱いた主人公は、彼女の実像に迫る中で、女性の参政権運動に邁進し、名だたる活動家たちとも交流を持ちながら、突然その活動から身を引いた好子の姿を見出す。
- 著者
- 出版社 幻冬舎メディアコンサルティング
- ジャンル
- シリーズ 足跡 晩秋に過ぎし日を想う
- 電子版配信開始日 2020/05/28
- ファイルサイズ 2.24 MB