ForbesJAPAN「インパクト100」2025年3月号

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今回は、4つの特集でお送りする。 「インパクト100」と、日本のAIスタートアップ50選、 大企業をDXで変革させたCIOたち、そして、シリコンバレーと日本の協業プロジェクト「SVJP」だ。 まず、今、世界で注目されている日本のトレンドが、大企業、スタートアップ、金融、地方銀行、自治体などが 乗り出している「インパクト」。 環境や社会への好影響とリターンの両方を目指す「インパクト投資」において、 日本のインパクト投資残高(23年度)は前年比約2倍の11兆5,414億円。市場規模が急拡大している。 また、2022年に発足した「インパクスタートアップ協会」の正会員企業は発足時から約9倍の206社に。 環境・エネルギー、医療・福祉、食・農業、教育・子育て、金融包摂など幅広い領域の企業が集い、大型資金調達を行う。 大企業は「インパクト化」を打ち出し、ポジティブな「バタフライ効果」を生むと言われる「日本のインパクト・エコノミー新章」を お届けする。 IMPACT THE NEW CHAPTER インパクト100 COVER STORY 日本最速ユニコーン企業「サカナAI」が語る 「OpenAIとは競争しない」3人が目指す到達点 サカナAI(ライオン・ジョーンズ、デビッド・ハ、伊藤錬) 第一特集 インパクト100 01 世界のインパクト新潮流 岡田光信(アストロスケールHD)、堅田航平、田中はる奈(五常・アンド・カンパニー)、春名貴之(かんぽ生命保険)、 金井司(三井住友信託銀行)、末吉光太郎(みずほフィナンシャルグループ)、中村将人、秦雅弘(GLIN Impact Capital) 黄春梅、高塚清佳(インパクト・キャピタル)、新井健資(カチタス)大野美希子(リクルートホールディングス) 02 「インパクト・エコノミーの未来」を創る100人 03 「地域×金融×インパクト」で見るインパクトエコノミー 宜保友理子(インパクトコンソーシアム)、坂田寛之(肥後銀行経営企画部長) 山田尚那(八十二インベストメント営業部副部長) Column インパクト投資は「システムチェンジ」を志向する時代へ 古市奏文(SIIFインパクト・カタリスト) 04 NEXT IMPACT STARTUPS 30 2025年版、世界を変える「次世代インパクトスタートアップ」30社 05 日本発ローカルインパクト 小林剛也(デジタル行財政改革会議事務局参事官) ノーベル経済学賞受賞学者が語る、イノベーションと人類の幸福 サイモン・ジョンソン(MIT教授) 06 THE TREND 経済学では解けない資本主義の難題に挑む! 世界も注目、日本発 Web3の社会インパクト 07 SPECIAL INTERVIEW 独占インタビュー! ポール・ポルマン 英ユニリーバ元CEO 今だからこそ提唱する「ネットポジティブ2.0」とは
- 著者
- 出版社 リンクタイズ(雑誌)
- ジャンル
- シリーズ ForbesJapan
- 電子版配信開始日 2025/01/24
- ファイルサイズ 41.23 MB