きょうも傍聴席にいます
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シリーズ
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作品情報
殺人など事件が起きると、警察、被害者の遺族、容疑者の知人らへの取材に奔走する新聞記者。その記者がほとんど初めて、容疑者本人を目にするのが法廷だ。傍聴席で本人の表情に目をこらし、肉声に耳を澄ましていると、事件は当初報じられたものとは違う様相を帯びてくる――。自分なら一線を越えずにいられたか? 何が善で何が悪なのか? 記者が紙面の短い記事では伝えきれない思いを託して綴る、朝日新聞デジタル版連載「きょうも傍聴席にいます。」。「泣けた」「他人事ではない」と毎回大きな反響を呼ぶ28編を書籍化。
- 著者
- 出版社 幻冬舎
- ジャンル
- レーベル 幻冬舎新書
- シリーズ きょうも傍聴席にいます
- 電子版配信開始日 2017/11/29
- ファイルサイズ 0.35 MB
