岐山の女
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シリーズ
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作品情報
第一生命の「トップセールス」は、なぜ19億円もの巨額詐欺に手を染めたのか。ベストセラー『対馬の海に沈む』著者が描く迫真のノンフィクション。物語は、被害者宅に送られてきた「枝豆」から始まる。2年に及ぶ取材から見えてきた「女の一生」とは――。圧倒的な読後感に誰もが心を揺さぶられる!大手生保でトップクラスの営業実績を挙げる一方、顧客から巨額のカネを騙し取り、89歳で刑事告発された生保レディ。動機を語らないまま、人知れず鬼籍に入った彼女の半生を気鋭のノンフィクション作家が追う。現地で著者を待ち受けていたのが「生保と地銀の闇」、そして地域社会の濃密な権力構造だった。有力地銀・山口銀行の権力者にくい込み、第一生命の金看板をバックに、地元フィクサーのインナーサークルに入り込む……。「伝説の生保レディ」の絶頂と転落を徹底的な取材で描く。プルデンシャル生命やソニー生命など、その後もたびたび社会問題となる「生保の闇」の実態を解き明かす。【本書の目次】序章 枝豆第一章 裏切り第二章 未亡人第三章 山口銀行第四章 出世欲第五章 黒神第六章 綻び第七章 第一生命第八章 神足第九章 踏み倒し終章 先生