だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない

だれも私たちに「失格の烙印」を押すことはできない

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

すべての生には価値があり、美しい。韓国のベストセラー日本上陸!2018年「今年の人権書」受賞ソウル大卒の弁護士、俳優、そして骨形成不全症のため車いすユーザーの著者が、障害者や人とちがった容姿や性的指向の人々など「失格の烙印」を押されがちな人生には、価値があって美しいことを、理性的に論理的に弁論します。「すべての人に尊厳がある」といわれても、それは現代社会ではあまりに当たり前のことで、深く考えることはないかと思います。しかし、著者は、「すべての人に尊厳があるとしたらその根拠はなにか?」を深く思索し、古今東西の事例や書物からひも解きます。読み終わったときには、人生観がガラリと変わるはずです。「ロングフルライフ(不当な生)訴訟」「合理的配慮」「ジョゼと虎と魚たち」「コーダ」「ディボティー(障害のある身体への欲望)」「三島由紀夫」…さまざまなキーワードから現代を俯瞰する、画期的な人文書の誕生です。===本書は、アクセシビリティに配慮した本です。紙の書籍、電子書籍(リフロー型)のほかに、オーディオブック版も同時発売となります。必要とされる方にはテキストデータを提供します。本書巻末からお申し込みください。本書は、社会福祉法人日本点字図書館のご協力で、以下の版もご用意します。・点字版・音声DAISY版・テキストDAISY版点字版・音声DAISY版・テキストDAISY版のご利用につきましては、日本点字図書館にお問い合わせください。===

商品情報

シリーズ

全1冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

小学館のおすすめ本

社会・政治のおすすめ本