経済学レシピ―食いしん坊経済学者がオクラを食べながら資本主義と自由を考えた

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あらすじ

牛肉、ライ麦、チョコレート、にんにく、えび……18の食べ物を巡る知の冒険ロンドン大学人気教授が書いたまったく新しい入門書コカ・コーラで「新自由主義政策」、鶏肉で「不平等」、いちごで「オートメーション」……知っておきたい経済学の知識が身につく!【推薦の言葉】「名著だ。チャンは20年にわたり、ネオリベラリズムに代わるものを提供しようと精魂を傾けてきた。今、彼は研究人生の絶頂期を迎えている」――ダン・デイビース(英『ガーディアン』紙)「チャンは複雑なことをわかりやすく説明するのが、ほんとうにうまい。料理でも、経済学でも、チャンの手にかかると、すこぶるおもしろい話になる」――ビー・ウィルソン(英『サンデー・タイムズ』紙)「経済学の本を読んで、こんなに笑ったり、よだれが垂れそうになったり、反省させられたりしたのは初めてだ。楽しくて、深くて、食欲をそそる本だ」――ブライアン・イーノ「素朴なネオリベラル料理だけで政策立案者たちは生きていけるという通念への見事な反駁の書。まさにご馳走のような一冊だ。世界各国の料理にまつわる機知に富んだ話とともに、経済の代案がずらりと並ぶ。ハジュン・チャンは本書によってあらためて、世界でも指折りのエキサイティングな経済学者であることを証明した」――オーウェン・ジョーンズ

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