幸せですか? 印象派 画家と社会と経済と

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19世紀後半のフランスにおける印象派絵画の持つ社会・経済の変化との相関性をテーマにした研究論文を書籍化。芸術が人間社会の営為の一形態であるなら社会や経済・政治と切り離しては論じ得ないはずだが、印象派絵画は作品の魅力ばかりが喧伝され社会学的視点を霞ませている。印象派絵画の登場は突然ではない。必然としての登場の背景にどのような事実が存在したのかを探っていく。
- 著者
- 出版社 文芸社
- ジャンル
- シリーズ 幸せですか? 印象派 画家と社会と経済と
- 電子版配信開始日 2025/01/31
- ファイルサイズ - MB