どう教える?日本語教育「読解・会話・作文・聴解」の授業

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あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。4技能の教え方をこれ1冊で。授業の組み立てのキホンがわかる。読解・会話・作文・聴解の授業をこれ1冊で! 本書では文型を教える以外の「読む・書く・話す・聞く」の授業はどう進めたらいいのか授業の基本的な組み立て方がわかります。それぞれの授業で取り入れられる多様なアイデアも満載です。文型中心の授業以外のもの、「読解・会話・作文・聴解」がカリキュラムに組み込まれている学校は多いかと思います。しかしそれらの授業について「どう進めていいのかわからない」「なんとなく受け持っているけど、いつもやり方が同じ。効果的な授業ができているかわからない」という声が多く聞かれます。特に日本語教師を始めたばかりという方は尚更でしょう。本書では技能ごとに、授業をスリーステップ「起こす・とり組む・つなげる」に分けて解説。各ステップで行う活動のアイデアも満載です。著者による授業例には「なぜそう組み立てたか」の解説と、授業の流れ、授業での発話例が付いています。同じテキスト・同じ素材を使っても、学習目標をどう立てるか、クラスに合わせてどう授業を組み立てるかで、授業はいかようにも変わることがわかるかと思います。本書を通して実際の授業をイメージできるだけでなく、自ら考えて組み立てる力が付くでしょう。読解・会話・作文・聴解の授業に不安・不満をお持ちの方、教師としてブラッシュアップしたいと望んでいる方に読んでいただきたい1冊です。※この商品は、固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また文字列のハイライトや、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。【著者プロフィール】望月雅美:カイ日本語スクールをはじめ複数の日本語学校や企業で、主に就学生やビジネスマン、その家族に日本語を教える。日本語教師養成講座も担当。アルクでの著書に『授業の作り方Q&A78編』『漢字授業の作り方』などがある。

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