職場問題ハラスメントのトリセツーー窮地の前に自分を守る、取るべきアクションと相談のポイント
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セクハラ、パワハラ、マタハラ、ケアハラ、SOGIハラ、就ハラ、ハラハラ……。たくさんのハラスメントが登場するようになった現代ですが、そもそも“ハラスメント”とは人間関係から生じるもの。人が集えば、誰もが少なからず「加害者になるリスク」や「被害者になるリスク」を負います。「長時間の熱血指導」「無自覚のマタハラ」「いつでもイライラ」「セクハラにセカハラ」「人事評価の拒否」「相談してもスルー」「社内文化の超信棒」「勝手に個人情報開示」ちょっと思い当たることがある方は要注意。ハラスメント事案は、【客観的相当性】と【主観的なストレス度】を軸に整理して考えるのが有効です。本書は「基礎編」でハラスメントの定義や類型を学び、「実践編」で32の事例とともにさまざまなケースの対処法に迫ります。「付録」には、ハラスメント加害リスクのチェックリストや、ハラスメントと思ったときの相談先、ハラスメントについてのQ&Aも収録しました。加害者や被害者として窮地に陥る前に、ハラスメントの本質を知り、安心安全に働きましょう!
- 著者
- 出版社 アルク
- ジャンル
- シリーズ 職場問題ハラスメントのトリセツーー窮地の前に自分を守る、取るべきアクションと相談のポイント
- 電子版配信開始日 2025/09/22
- ファイルサイズ - MB
