臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務 把握感 sense of grip と中核条件

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作品情報
受容・共感・自己一致だけで臨床現場に向かうセラピストの内面で起こっている凄まじい体験! 自身と向き合う格闘の日々。内的あり様beingである中核条件だが、「何をするのかdoing」の点から示さないことには現代のセラピストのニーズには応えられない! という大胆な問題意識に基づくPCTの実務の書。「ロジャーズ派って楽天的だし、時代遅れだよ」という批判に本書ほど真正面から向き合った書はあっただろうか。
- 著者
- 出版社 創元社
- ジャンル
- シリーズ 臨床現場におけるパーソン・センタード・セラピーの実務
- 電子版配信開始日 2022/11/25
- ファイルサイズ 1.13 MB