海外生活ストレス症候群

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あらすじ

駐在、留学、ロングステイ……海外に住むという環境の変化をうけて、こころには何が起こりうるのでしょうか。新しい環境にうまく適応する人がいる一方で、不適応や精神不調に陥る人がいます。その違いはどこから起こるのでしょうか。 また、海外ではこころの危機に瀕しても、日本語と日本文化を理解し、そのこころに寄り添えるメンタルヘルス専門家に出会える可能性は極めて低いです。多くの海外邦人が、精神医療過疎地に住んでいると言えます。では、身を守るためにどうしたらいいのでしょうか。 新型コロナパンデミックを経験して、海外に住むことの意味合いとそのライフスタイルが変わったように感じます。本書では、下記「海外生活ストレス症候群」22症候群を挙げながら、海外でのこころのリスクマネジメントについて解説します。【駐在員本人の場合】慢性過重労働症候群抱え込み症候群小規模事業所症候群赴任延長症候群ワークライフバランス葛藤症候群マルチスタンダード混乱症候群サンドイッチ症候群依存助長症候群再適応困難症候群愛憎は倍増症候群やむをえず単身赴任症候群【帯同家族の場合】ムラ社会症候群夫婦間葛藤顕在化症候群配偶者のキャリア分断症候群アイデンティティ混乱症候群発達障害見のがし症候群【青年期の一時渡航の場合】根拠なき楽観症候群海外モラトリアム症候群転地療法症候群海外発症の精神科救急症候群【高齢者のリタイア後長期滞在の場合】フレイル海外発症症候群老いらくの恋症候群

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