幼な妻は公爵閣下の寵愛に蕩ける 1話

幼な妻は公爵閣下の寵愛に蕩ける 1話

購入済み

通常

pt

dカード利用でさらにポイント+2%

対応端末

  • PCブラウザ

    PCブラウザ

  • Android(スマホ / タブレット)

    Android
    (スマホ /
    タブレット)

  • iPhone / iPad

    iPhone /
    iPad

新刊アプリ通知を受け取る

作品をシェアする

あらすじ

国王の命令で、23歳も年上の元修道士、テリー・ミドルトン公爵と結婚することになったクリスティーナ。大恋愛の末にテリー・ミドルトン公爵をものにした、と皆に羨ましがられるクリスティーナだったが、実は彼女には大きな秘密があった。「――本当はわたくしたちの間に、世紀の大恋愛なんて存在しないんですものっ!!」本当のところ政略的な結婚ではあったけれど、クリスティーナは一目見てテリーの大人の色気に心を奪われたのだ。しかし、そんなクリスティーナの気持ちもつゆ知らず……テリーは優しい夫ではあったが一度たりとも触れようともしない。クリスティーナは人妻だというのに、清らかな乙女だったのだ。なんとか距離を縮めたい、そして抱いてほしい?と考えあの手この手でテリーに迫るも、肝心のテリーに避けられ続け……。ふたりのすれ違いは年の差のせいなのか?それとも……。不惑を超えたハイスペックで実は絶倫だったオジサマと、可憐なオジサマ好きの令嬢。年の差23歳の不器用な二人が織りなす、甘く蕩ける官能ラブストーリー!<作者より>2020年に個人出版で発行したイケオジ&童貞がテーマのアンソロジー作品が、商業作品として生まれ変わりました。約八万字の加筆を施し、溺愛とエロスをたっぷり増量。年の差&イケオジ愛に溢れた本作を、ぜひご堪能ください。『幼な妻は公爵閣下の寵愛に蕩ける(1)』には「第一章 お茶会は針のむしろ」~「第一章 望んでください」までを収録

商品情報

シリーズ

全4冊

|

作品をシェアする

同じ作者の本

アマゾナイトノベルズのおすすめ本

女性向けラノベのおすすめ本