人類三千年の幸福論 ニコル・クーリッジ・ルマニエールとの対話

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あらすじ

繰り返されるパンデミック、戦争、格差社会……。ホモ・サピエンスは三千年間、まったく変わっていない!?漫画家・文筆家・画家のヤマザキマリが、大英博物館の「マンガ展」担当キュレーターで美術史家のニコル・クーリッジ・ルマニエールを相棒に、歴史をひもときながら現代社会を明るく生きるヒントを探る、対談&エッセイ集。「人類が三千年間変わらないのは業を持っていること」「不条理と孤独が人を育てる」「ユーモアにこそ知性が必要」など、ともに十代で異国での孤独を味わい、世界各地で歴史とアートを縦横無尽に学び続ける二人が導き出した、力強く普遍的なメッセージが満載。単行本未収録の漫画「美術館のパルミラ」(ルーヴル美術館特別展「ルーヴルNo.9~漫画、9番目の芸術~」発表作品)も収録。【目次】Prologue 人類三千年の旅への招待状 ヤマザキマリDialogue 失敗や破綻はすべて過去に書いてある ヤマザキマリ×ニコル・クーリッジ・ルマニエール第一章 困難なときほど人類三千年の知性に刮目せよ第二章 時代の先駆者は、いつの世も孤高にして不遇第三章 人類の歴史で普遍的なのは、笑いの精神第四章 想像力をすり減らす同調圧力第五章 失敗や破綻はすべて過去に書いてあるManga 美術館のパルミラEssay 人類を救う(かもしれない)ヤマザキマリの七つのヒントEpilogue ヤマザキマリさんは右脳と左脳の間に立つ人 ニコル・クーリッジ・ルマニエール

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