ポピュリズムと欧州動乱 フランスはEU崩壊の引き金を引くのか

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作品情報
格差、難民問題を解決できず、党派争いを繰り返す既成政党。その一方で、トランプと同じように「国益第一」を掲げ、国民の不満・不安を吸収して大きく成長してきたポピュリズム勢力。すでに一過性のブームという段階を超え、政権を担える実力を蓄えつつある。 目前に大統領選挙を控え、ルペン・国民戦線の躍進に揺れるフランスを中心に、歴史の転換点にいるヨーロッパのいまを描き出す。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 講談社+α新書
- シリーズ ポピュリズムと欧州動乱 フランスはEU崩壊の引き金を引くのか
- 電子版配信開始日 2020/01/23
- ファイルサイズ 6.01 MB