梅里先生行状記
購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
梅里先生とは徳川光圀のこと。政務を離れ、西山に隠棲する光圀を称ぶにふさわしい。だが光圀、けっして閑日月ではなかった。終生の事業、大日本史の修史をつづける一方、炯々たる眼光をもって世情を睨む。浮華な元禄の世、その上に立つ将軍綱吉、寵臣柳沢吉保。光圀にとって苦々しいのは、その柳沢と藩老藤井紋太夫とが手を結んでいることだった。光圀の周辺には、不気味な動きがある。黄門漫遊記からはうかがい知れぬ水戸光圀の実像を描く秀作。
- 著者
- 出版社 講談社
- ジャンル
- レーベル 吉川英治歴史時代文庫
- シリーズ 梅里先生行状記
- 電子版配信開始日 2020/01/30
- ファイルサイズ 0.32 MB
