教養としてのバッハ生涯・時代・音楽を学ぶ14講
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作品情報
「バッハの音楽は、学びの段階に応じて発見の喜びを与えてくれる、報いの多い対象である」(礒山雅)バッハ時代のドイツは? 当時話されていたドイツ語は?ルターがバッハに残した遺産とは?バッハはどんな楽器・奏法・音響・音律を想定して作曲したのか?19世紀にバッハ復興が起こったわけは?ルター派のバッハがなぜカトリックのミサ曲を書いたのか?──バッハ研究の第一人者・礒山雅をはじめ9人の著者による14の講義が、バッハという類なき知の水脈へ誘う。
- 著者
- 出版社 アルテスパブリッシング
- ジャンル
- レーベル 叢書ビブリオムジカ
- シリーズ 教養としてのバッハ
- 電子版配信開始日 2017/05/23
- ファイルサイズ 16.72 MB