白衣の背中

購入済み

返品不可

シリーズ

全1冊

作品情報

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。▼四人合わせて三人家族になる生活を始めて、じきに半年経とうとしていた▼臨海病院で事務員をしている能崎は終業後にいわゆるワンオペ育児をしている。ひとり息子の夏嵐(からん)は手がかからないがひとりで過ごす困難があった。妻の曜子は仕事も家事も育児も完璧にやるひとだ。しかしある時ふらっと家から離れ、数日戻ってこない期間がある。能崎と曜子の間にできた綻びをそういう家族の形だと受け入れ努力していくのに苦悩していた。そんな能崎を支えているのは年下の恋人である、臨海病院の研修医、三鬼だった。彼は医学生の時に当時教務課に配属されていた能崎と知り合う。研修医になってから交際を始めたふたりの関係は曜子にも知られており、能崎と三鬼と曜子と夏嵐、四人で三人家族の関係が続いていた。能崎は三鬼先生や夏嵐、歳の離れた姉に甘えて今の生活がなんとかつづいているという状態に悩んでいる。三鬼には研修医修了後の進路で抱える課題があった。思い詰めた曜子はある時、能崎と三鬼に母親を諦めたいと自分の限界を吐露する。三人は役を決めたり取捨選択することではなく、これまで通りの関係を続けることを選んだ。夏嵐の四歳の誕生日、記念の家族写真に三鬼が加わった。四人家族の生活が少しずつ始まろうとしていた。妻や子と同じようにパートナーを愛し支え合いたい能崎、家族への愛はあるが日常からの離脱が必要で家庭に留まれない曜子、自分が好きだと思うものにただ愛情を注ぎたい三鬼。三者の関係に答えや明確な着地はないが、その関係を否定しないで受容し合う、あるポリアモリーの答え探しの話。※本作は丹路 槇の個人誌作品の電子書籍版となります。【82ページ】

作品をシェアする

同じ作者の本

クロスフォリオ出版のおすすめ本

BL小説のおすすめ本

チェックリストに追加しました
クリップボードにURLをコピーしました
カートに追加しました
お気に入りに登録しました
作者をフォローしました

ポイント詳細

  • 通常ポイント

    pt

    ご購入額に応じて、dポイントを還元いたします。還元するdポイント数はご購入代金100円(税抜)につき1ポイントです。

【dカードならさらにおトク!】

さらにdカードをご利用の場合、ご購入代金100円(税込)につき2ポイントを加算し還元いたします。

  • dポイントによるお支払いはポイント進呈の対象外となります。
  • 開催中のキャンペーンにより、還元されるdポイント数は変動いたします。
dカードのお申込みはこちら

お手数ですが、ログイン後に再度登録をお試しください