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天文ガイド2022年4月号

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全110冊

作品情報

【特集】 〇6惑星と月が明け方の空に集合 春の惑星集合を見よう/早水 勉 特集は2022年春に起こる「惑星大集合」。3月〜5月にかけて水星、金星、木星、土星、海王星の6惑星と月があいついで接近します。 惑星どうしの接近や月と惑星の接近はよく起こりますが、これほどの多数の惑星が同時期に同じ天域で集合するのはめったにありません。 春の明け方の空に複数の惑星が並ぶ様子はフォトッジェニックな眺めとなります。 また、惑星どうしの接近は望遠鏡の視野におさまって観測することができます。 今春見られる惑星の集合を2号にわたり詳しく紹介します。 〇2021.12.4南極皆既日食フォトレポート/榎本 司 2021年12月4日、2003年以来18年ぶりに南極圏で皆既日食が見られました。「月のある絶景」連載の榎本 司さんが、この日食ととらえるべく遠征。2月号では報レポートで紹介しましたが、現地で日食の模様をとらえた写真で遠征の様子を紹介します。 〇29P/シュワスマン・ワハマン第1周期彗星 彗星のアウトバーストのメカニズム/中澤淳一郎・津村光則 2021年9月に29P/シュワスマン・ワハマン第1周期彗星がアウトバーストを起こしました。 アウトバーストした彗星を継続的に撮影した津村光則氏の画像をもとに、 29Pがどのような変化をしたのか、 また、まだまだ未解明の部分が多い彗星のアウトバーストのメカニズムに迫ります。 〇日本の電波天文学の「聖地」 野辺山宇宙電波観測所の40年[後編]/塚田 健 国立天文台野辺山宇宙電波観測所は2022年3月で開所40周年を迎えました。日本の電波天文学を世界レベルへと牽引してきたその功績は大きく、前編(3月号)では同観測所が挙げた天文学的成果をふりかえりました。[後編]では、同観測所のもう一つの役割・広報普及にスポットを当てて、観測所施設を誌上公開しながらその功績を紹介します。

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