峠のわかれ道
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作品情報
明治時代初期、政府の増税、主要産物生糸の大暴落という背景事情につけこみ、銀行と高利貸は秩父の農民たちに多額の借金を請求していた。銀行や高利貸を合法的に退ける力もなく、追い詰められた農民たちは自由党員とともに「困民党」を結成、武装蜂起という最後の手段をとる。自由民権運動のさなかに起きた、秩父事件。歴史的には運動が過激化した事件と捉えられるが、そう簡単に片づけてはいけない。そこには義に生きる男たちの濃密なドラマがあった。
- 著者
- 出版社 幻冬舎メディアコンサルティング
- ジャンル
- シリーズ 峠のわかれ道
- 電子版配信開始日 2019/03/29
- ファイルサイズ 1.54 MB
