ボクのセカイをまもるヒト

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シリーズ
全3冊
作品情報
「ようやく帰ってきたか」家に帰ってくるなり、少年は見知らぬ少女に出迎えられた。「遅かったではないか」少女は眉をキッと吊り上げた。 名前は、“津門綾羽紬” というらしい。が、どう読めばいいのだろう。 やがて彼女は少年に向かって宣言した。「わたしは今からお前の守護者になる」守護される理由のない少年は、とまどうばかりだったのだが……。それからというもの、彼女曰く “襲撃者” たちが次から次へとやってくるようになった! 5メートル離れると自爆する幼女に、不気味なぬいぐるみを抱える妖しい魔術師――。少年にとってあたり前だった ≪世界≫ が壊れていく!?
- 著者
- 出版社 KADOKAWA
- ジャンル
- レーベル 電撃文庫
- シリーズ ボクのセカイをまもるヒト
- 電子版配信開始日 2016/07/02
- ファイルサイズ 6.72 MB