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「義経」愚将論 源平合戦に見る失敗の本質

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義経は名将どころか、凡将ですらない愚将だった。あまたの通説をひっくりかえす驚愕の論考!日本でもっとも人気のある武将の一人が源義経だろう。その人気とともに不動なのは義経が「名将」であるという軍事的才能の評価である。故司馬遼太郎氏をはじめとして、義経を「不世出の天才」と位置づける人は多い。しかし、そうした評価はきちんとした戦史の分析に基づくものだったのだろうか。実はこれまでの「義経名将論」のほとんどは、義経が参加した戦いが源氏の勝利に終わっていることから「見事な作戦」を立てたと言っている結果論にすぎない。結果的に勝利した戦い方を称賛することは誰でもできる。それを名作戦とこじつけることはたやすい。しかし結果論にとらわれずに、中国の古典兵法書『孫子』や、義経が読んだとされる『六韜』をはじめとする古今東西の戦略書をもとに分析するとどうだろう。「一ノ谷合戦」「屋島合戦」「壇ノ浦合戦」を中心にして、様々な角度から義経の作戦を分析すると、あまりにも稚拙な戦術と戦略的思考の欠如という実態が浮かび上がってくる。さらに、義経の戦いを名作戦とすることで、日本の軍事常識が大きくゆがめられてきたこともわかってくる。兄・頼朝との確執の実態や奥州平泉の藤原氏との関係も含め、これまでの源平合戦の歴史を塗り替える画期的な論考。

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