教会と千歳飴 ~日本文化、知恵の創造力~

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あらすじ

日本人の創造力の源。〈本書には、明確な主張がある。それは、世界を知ろうと思う人は、まず足元を見つめよ、ということである〉。 悠久の歴史の中で培われてきた日本人の思考や行動原理。自らの足元を見つめ直し、咀嚼し、理解することでグローバル社会での羅針盤が見えてくる――。〈『古事記』『日本書紀』に池造りの記事が多い理由〉〈「おてんとうさまが見ている」は恐ろしい道徳教育〉〈日本の「何でも教」は教会で七五三を祝ってしまう〉〈「大愚」であることが求められる日本のリーダー〉〈床の間と芸の道から考える日本的なおもてなし〉〈大陸、半島、島国――。東アジア三か国の宿命〉など、昭和のベストセラー『梅干と日本刀』(樋口清之著)を彷彿とさせる読みやすく、わかりやすい文章で、日本文化の深淵に迫る好著。〈ホモ・サピエンスは、食糧交換もするが、幸福も交換し合うのである〉〈歴史とは何かものごとを考える時に、ひとつの指針を与えてくれる知恵そのものなのである〉――読めば、ストンと腹に落ちてくるフレーズが多数収録。

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