僕には家事妖精なメイドがいます

購入済み
シリーズ
全1冊
作品情報
「絹葉の蕩け顔、見ないでくださいませ!」 屋敷や暖炉に取り憑く家事妖精の女心を奪 った少年ご主人様の愛と責め。 英太郎は絹葉の両手首をがっちり握ってベッドに押しつけると、律動を激しくしてくる。「ああいけません、顔を隠させてください」「ダメだって、目を瞑っちゃ。いつもみたいに瞬きしないで、じっと僕だけを見つめて」 至近距離で、感じている顔を見られながら、白い貴婦人は身も心も主に捧げていく。 気づけば絹葉はだらしなく喘ぎ、少年の腰に両脚を巻きつかせていた。(マスターの××、また逞しくなりました。私のイキ顔に興奮してくれているんですね) イギリスから日本へ渡って以来、妖精とも亡霊ともつかないシルキーになって以来、こんなにも人を愛しく思えるなんて……。
- 著者
- 出版社 美少女文庫
- ジャンル
- レーベル 美少女文庫
- シリーズ 僕には家事妖精なメイドがいます
- 電子版配信開始日 2024/11/04
- ファイルサイズ - MB